知って損しない?内見時のポイント

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2018年10月25日

知って損しない?内見時のポイント

こんにちは!

本日は内見時の見るべきポイントをお話したいと思います。
物件のチラシや、不動産屋さんの紹介で、物件を実際に見に行くことになったあなた。
さて、実際のところ、どんなところを確認していますか?
間取り?交通、周辺環境?雰囲気?
こんなところに着目して内見しては如何でしょうか?
内見時のポイントは賃貸でも購入でも大きく変わりません皆様参考にしてみてはどうでしょうか? 

室内のポイント

〇広さや間取り
不動産広告でよく見かけるLDK  〇〇帖はよく見かけるかと思います。
基準では1帖の広さは1.62㎡と決まってますが、例外もあるので、自分の目で確認することが大切です。実際に見てみると、思っていたよりも天井が高いから広く見えるとか、逆もしかり。思っているより広い分には問題ないかと思いますが、狭いと悲しいですよね( ;∀;)
聞いた情報より、自分で見た情報を信用しましょう♪
おきたい家具や家電を配置できるかなども大事なチェックポイントになります、事前に手持ちの家具を測っておいて当日図面などに書き込んでいくとイメージがしやすいかもしれません。

〇 陽当り、風通し
 日中はいないから日照は気にしない・・・という方も、室内の暖かさ、湿気などに関わる部分なのでチェックしておきたいポイントです。一般的には南向き、時点で東向きが一般的に陽当りが良いとされています。
しかし、窓を開けて直ぐに隣の建物があったり、日差しを遮るものがあると南向きでも陽当りは悪いですよね。
同様に、ふたつ窓が対角にあって風通しが良いと思っていても高速道路が近かったり、騒音が大きい立地だと窓も開けてられないですよね。
実際に窓を開けてみて確認してみましょう。

〇設備
最初に水回り。使い勝手の良さや、動線、ハウスクリーニングは既に終わっているのか、それともこれからするのか。この辺りは案内してくれている不動産屋さんい確認しましょう。本来は水を流してみるのが良いですね。勝手にせず、不動産屋さんに確認してからしましょう。
また、インターフォンの有無、モニターがあるかなど。
鍵の形状によっては、ピッキング対策がされているものかどうかもわかります。これも不動産屋さんに確認しましょう。引渡ししてから携帯の電波が悪いことに気づいた!という方もおられます。電波チェックも忘れずに♪

建物のポイント(マンション用)

〇建物の設備、セキュリティ
エントランスにオートロックはあるのか、オートロック有りになっていても、これ意味ある?というようなオートロックも古い物件にはありますので要チェック。ポストに鍵がついている、つけられるかは確認してください。郵便物の盗難もないことはないですからね。
宅配ボックスのあるかないかでも、ポイントが大きく変わりますね。僕の以前住んでいたマンションでは、管理がいまいちで 
二カ所の宅配ボックスが埋まりっぱなしでした( ;∀;)
ゴミ置き場や駐輪場、駐車場も実際に目で確認しておくのがベストですね。料金の確認も忘れずに。

〇管理状態
建物の共用部分が汚れていたり、照明が切れているかなど。管理会社の管理状態が確認出来るポイントです。
ゴミ置き場や廊下などが綺麗に保たれていれば、管理会社の管理状態だけでなく、住人のマナーも見えてくるのです◎

周辺環境のポイント

〇駅やバス停までのアクセス
不動産広告では、1分=80mを基準に徒歩分数を表示してありますが、歩く速さにも個人差はあります。
平地か坂道か、信号が多いなどでも実際の目標到達速度は前後します。
できれば、自分の足で確かめるのがベストですね。
平日と休日、日中と夜間では、全然雰囲気も人通りも異なります。特に女性は防犯面も意識しながら確認するのもお勧めです。
主に、公共交通期間を使用される方は、終電の時間なども確認しておいた方がいいかもしれませんね。 

〇周辺施設、生活関連施設
 騒音や悪臭のもとになりそうな施設の有無、または病院や金融機関、郵便局などの生活関連施設が近隣にあるかも確認しておきたいポイントですね。
コンビニや遅くまで空いているスーパーがあるか、自分の生活リズムで利用できる買い物施設が有るか無いかで生活の質も変わってきます。
物件周辺を歩きながら確認すると、周囲の雰囲気も確認できますので一石二鳥ですね♪ 


内見でいい物件を見極めるには、なんといっても自分の目と肌で感じること。
実際に見学して疑問や不安に思うことは必ず不動産屋さんにぶつけること。
不動産屋さんはあなたより確実にいろんな物件を見ているはずです。わからない事をわからないまま契約して、引渡しの後に後悔しても遅いですよね、何でもそうですが。
住んでからがっかりすることが無いように、不動産屋さんを上手に利用しましょう♪

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